過去のNeoCoreサミット
アンケート結果
【お客様の立場】
今年は、「システムインテグレータの営業・企画部門(お客様に提案する立場)」の方が22%と最多で、次いで「企業の経営者/企画部門(システムを企画/推進する立場)」18%、「システムインテグレータの開発部門(お客様のシステム開発や運用をする立場)」14%、「企業の情報システム部門(システム構築/運用する部門)」12%、という結果になりました。
【参加目的】
「顧客提案のための情報収集/調査」が44%と約半数を占め、次いで「自社システムのための情報収集/調査」が27%と多い結果となり、「情報収集/調査」を目的とする参加者が約7割となりました。
【参加された感想】
78%の人が、大満足または満足という評価でした。またセッションごとの満足度では、特に二つ目のセッション「注目のNoSQLデータベース:XML DBとは?」と六つ目のセッション「XML DBとNeoCoreをもっとよく知ろう」で80%の方が大満足または満足という、非常に高い評価と結果となりました。
参加者コメント
【講演中に特に印象に残った内容】
XML DBの柔軟性
RDB XML ハイブリッドと共存
AMAZONのAWSの優れたサービス
マスターコンテンツはXMLで持つべきですね!
魚津システム様の印刷物レイアウトとXML DBの相性の良さ、強みがとても分かりやすかった
キーバリュー型、リレーショナル型、ドキュメント型というDBについての概念整理
【その他来場者の声】
XMLデータベースNeoCoreを使った、自動組版(紙・スマホ・タブレット)の導入事例や、システム構築方法を詳しく知りたい。
XML DBについての最近の動向について情報が得られました。ありがとうございます。
XML DBでのCMSとして、出版・新聞社様の事例は興味を持って聞けました。全てをまかなうのは難しいが、一部をXML DB化する発想に共感を持ちました。
XML DBにも関わらずパフォーマンスが優れている点に興味があります。社内で本日の内容を共有させて頂きます。
総括
今回の「NeoCoreサミット2012」ではXMLDBの普及啓蒙の観点で、特に以下の3つの成果を生み出す事ができたと確信しています。
1.NeoCoreのロードマップの発表
2.NoSQLデータベースとしてのXMLDBのポジションの提示
3.クラウドサービス上での実績と親和性を訴求
サイバーテックは、今後もXMLデータベースの国内トップシェアカンパニーとして、今後増加し続けるXMLデータの効率的な管理手法と有効活用について、お客様やベンダー様にとって役立つ情報を提供してまいります。