過去のNeoCoreサミット

「NeoCoreサミット2011」10月28日(金)開催

アンケート結果

【お客様の立場】今年は、「企業の情報システム部門(システム構築/運用する部門)」の方と「システムインテグレータの営業・企画部門(お客様に提案する立場)」の方が共に22%と多かったようです。また、「システムインテグレーターの開発部門(お客様のシステム開発や運用をする立場)」という回答も14%と多い結果になりました。

NeoCoreサミット2011:アンケート結果(お客様の立場)

【参加目的】「顧客提案のための情報収集/調査」が45%と約半数を占め、次いで「自社システムのための情報収集/調査」の23%が多い結果となり、「情報収集/調査」を目的とする参加者が約7割となりました。

NeoCoreサミット2011:アンケート結果(参加目的)

【参加された感想】79%の人が、大満足か満足という評価でした。各セッションの満足度では、特に「XMLデータベー導入・提案 “虎の巻”」のセッションでは85%の人が大満足か満足という、非常に高い評価と結果となりました。

NeoCoreサミット2011:アンケート結果(NeoCoreサミット2011に参加された感想)
NeoCoreサミット2011:アンケート結果(各セッションの感想) セッション1
NeoCoreサミット2011:アンケート結果(各セッションの感想) セッション2
NeoCoreサミット2011:アンケート結果(各セッションの感想) セッション3
NeoCoreサミット2011:アンケート結果(各セッションの感想) セッション4

参加者コメント

【講演中に特に印象に残った内容】

電子出版分野におけるXMLの役割について(他数件)

XMLは万能ではなく適材適所

日本ラッドさんの事例が、具体的な話で参考になりました。(他数件)

柔軟性に富んだ構造、設計手法であるという説明を丁寧にされており、判りやすかった。

Linux領域で協業可能性を模索/検討させていただければと思います。

セブアウトソースの説明方法、切り口が勉強になりました。

”集める、ためる、活用する”について弊社は「活用する」という狭い領域で仕事していることを再認識いたしました。

【その他来場者の声】一部抜粋

XMLのメリットとデメリット(不得手)が非常にわかりやすかったです!

PowerPointだけでなく、デモのような動くものがあるといいと思いました。

XMLを取り巻く環境、業界状況を知る良い機会でした。今後もビギナーも参加し易いセミナーを開催していただけると助かります。

業務の現場レベルで扱う、情報・文書などの管理、共有に大きな可能性があることが理解できました。本日は有難うございました。

このソリューションが必要とされる背景や動向(お客様動向・技術動向)についてご説明があると、もっと良い講演になったと思います。今後も期待しております。

総括

全4セッションでは、XMLデータベースの基礎から事例まで幅広く講演し、アンケートのコメント欄には数多くの率直なコメントを多くいただきました。特に、事例についての反響が大きく、情報収集で参加した方が多い事もあり、今後ともXMLデータベースについての普及啓蒙を継続して行うべき必要性が裏付けられました。

また、「システムインテグレータ」の参加者が半数近くを占め、「Web制作会社/印刷会社」の参加者が2%にとどまっている中、印象に残った内容については「電子出版」のキーワードが多い結果となり、システムインテグレータに対して、「電子出版」や「コンテンツ管理」といったキーワードで今後より充実した情報提供が必要であると感じました。


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