過去のNeoCoreサミット

「NeoCoreサミット2011」10月28日(金)開催決定

メインテーマ:XMLデータベースで「集める・ためる・活用する」~全て見せます! XMLデータベースとホールプロダクト~

今年で4回目を迎える「NeoCoreサミット2011」のメインテーマは、「XMLデータベースで『集める・ためる・活用する』」です。

コンテンツやドキュメントを格納するエンジンとして情報系システムに欠かせないXMLデータベース製品だけでなく、それを支える連携製品やサービスまで幅広くご紹介します。サイバーテックでは本イベントを通じて、XMLデータベース製品を利用するお客様に対して導入・提案を行うシステムベンダ様や制作会社様にとって有益な製品情報や提案ノウハウを積極的に提供していきたいと考えています。

日付:2011年10月28日(金)
時間:11:00~17:00(開場10:30)
場所:毎日コミュニケーションズ マイナビルーム周辺地図
定員:160名
参加費:無料(事前登録制)

プログラム

10:30~ 受付開始
11:00~11:30 1. 「集める・ためる・活用する」とXMLデータベース
11:30~12:30 2. XML/XMLデータベースの基礎知識
12:30~13:45 ~ お昼休み ~
13:45~15:15 3. XMLデータベース 導入・提案“虎の巻”
15:15~15:30 ~ 休憩 ~
15:30~17:00 4. XML/XMLデータベース ホールプロダクツ&サービスご紹介

11:00-11:30

1.「集める・ためる・活用する」とXMLデータベース
株式会社サイバーテック 代表取締役社長 橋元 賢次
データベースといえばRDB、が一般的な選択肢でしたが、昨今はKVS(キーバリューストア)など、色々なデータストアが登場し、必ずしも選択肢がRDBのみではなくなってきております。いわば「適材適所」の状況となっており、「XMLデータベース」も有力な候補の一つとして見直されはじめております。本セッションでは「なぜ見直されはじめているのか?」といった理由を、サイバーテックのご紹介と共にお話させていただきます。
こんな方にオススメ

データベースを巡る業界動向とXMLデータベースの優位点を知りたい方。

参加メリット

サイバーテックが考えるXMLデータベースを中心とした「集める・ためる・活用する」の概要がわかります。

11:30-12:30

2.XML/XMLデータベースの基礎知識
株式会社サイバーテック 渡邉 賢一
XBRL、流通BMS、DITA等、各業界で今が旬のXML・XMLデータベース。そんなXMLデータベースについて、基本的な内容から理解したい方向けのセッションです。サイバーテックの製品だけでなく、他社製品も含めてXMLデータベースの特徴がわかるのは、このセミナーだけです。
・XML DBって何?
・XML DBとRDBとの違いは何?
・XML DBは、RDBに置き換わるの?
・XML DBの得意分野・苦手分野は?
・XML DBにはどんな製品があるの?(サイバーテック製品、他社製品)
こんな方にオススメ

XMLDBの基本を学びたい方ならどなたでもOK!

参加メリット

XMLDBについて分かりやすく解説しますので、営業の方でもすぐに理解できます。

13:45-15:15

3.XMLデータベース 導入・提案“虎の巻”
~NeoCoreサミット限定「ここだけの話」。XMLDB提案の成功事例から失敗談までをお話します。~
株式会社サイバーテック
取締役 小野 雅史
■業界編 ~XMLDB提案。旬な業界はこれだ~
・出版会社はなぜ自社コンテンツのデータベース化が必要なのか?
・印刷会社が成功するXMLによる顧客コンテンツの囲い込み方法とは?
・製造業にはXMLデータベースの適用領域が沢山ある。
・医薬、官公庁、金融、流通業界とXMLデータベース。

■営業・提案ナレッジ編 ~間違いだらけのXMLDB導入提案~
・RDB→XMLDBリプレース案件の「わかりやすさと落とし穴」。
・XMLDB提案と導入。成功と失敗の分かれ目は「人材」にあり。
・「Webサイトのリニューアル案件」の先に「コンテンツ管理提案」あり。

■導入編 ~データベースは入出力がなければただの箱~
・XMLのインプット・ソリューション(MS Word/Excel、EAI)
・XMLのアウトプット・ソリューション(組版ツール、電子出版)
「モチベーション経営」を支援する、自律成長型人財データベースでの「NeoCoreXMS」活用事例
日本ラッド株式会社
取締役社長 須澤 通雅氏
300名を超える様々なジャンルのエンジニアを抱える日本ラッド株式会社では、社員のスキルアップやキャリアアップをどのように推進していくかが一つの経営課題でした。
同社が開発した新しいタイプの人財データベースは、スキルや業歴を社員自身が申告し、それを上司や同僚が相互に評価することで正確性、客観性を担保するというSNS的発想で作られた、「自律的に発展する」次世代の人財データベースです。
社員のモチベーションをいかに上げていくかという「モチベーション経営」を目指す同社の取り組みをご紹介します。
こんな方にオススメ

システムエンジニアの方、システム提案営業の方。

参加メリット

書籍やセミナーでは話さない、XMLを使った「他社と差別化を図る」提案のノウハウを習得できます。

13:45-15:15

4.XML/XMLデータベース ホールプロダクツ&サービスご紹介
株式会社サイバーテック 取締役 小野 雅史
サイバーテックのホールプロダクツ&サービスをご紹介します。XMLDB「NeoCoreXMS」を中心としたホールプロダクツ全体像と、サイバーテックが提供するサービスをご紹介します。
【集める】ベンダ様向けシステムエンジニアリングサービス
【ためる】XMLDB「NeoCoreXMS」のご紹介
【活用する】制作会社様向け、フィリピン・セブ島でのHTMLコーディングサービス
NECのアプリケーションサーバ「WebOTX」とXML DB「NeoCoreXMS」で実現する、エンタープライズコンテンツ管理基盤のご紹介
日本電気株式会社様
「NeoCoreXMS」と連携する、パートナー企業様のプロダクツ&サービスをご紹介します。
製品のご紹介だけでなく、実際の導入事例を交えてXML DBとの連携方法を解説します。
「NeoCoreXMS」オプション製品のご紹介
「NeoCoreXMS」と連携可能な製品のご紹介
こんな方にオススメ

システム提案営業の方、Webシステム・Webサイトの制作担当の方

参加メリット

提案や導入にすぐに役立つ具体的な情報が得られます。

協賛企業(パートナー)

プラチナスポンサー

住友電工情報システム株式会社
日本電気株式会社

ゴールドスポンサー

日本ラッド株式会社株式会社日立ソリューションズ
キヤノンITソリューションズ株式会社

協賛企業(メディア)

プラチナスポンサー

ZDNet Japan株式会社情報産業新聞社
CIO OnlineComputerWorld
VentureNow,inc.

ゴールドスポンサー

株式会社技術評論社DB OnlineクラウドWatchBCN Bizline

お申し込み受付は終了いたしました。
たくさんのお申し込み、誠にありがとうございました。

弊社では、XMLデータベースの導入や提案・構築に課題を抱えているユーザ・SIベンダ・エンジニアの皆様へのセミナーを毎月開催しております。
企業が抱える様々な課題の解決にお役立ていただき、皆様のビジネス発展の場としてご活用ください。
セミナーの詳細:https://www.cybertech.co.jp/xml/seminar/

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