ソリューション

もともとXMLありきの業務

これはXMLデータを格納するデータベースを核としてシステムを発想する方法である。この方法は、すでに大量のXMLデータを扱っている業務の改善に効果がある。最近、メディアで「XML」そのものが語られる機会は減少したが、現場レベルでの浸透は著しい。XMLがシステムの重要な一部として使われるケースも多く、さまざまな情報がXMLデータという形式で蓄積されている企業は、もはや珍しくないだろう。企業内の異なる部門間、あるいは企業間で保有するXMLデータを1つのXMLデータベースに統合し、横断的に検索するといった利用形態が代表的なものである。
(www.xmldb.jpより転載)


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